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光るきのこ製作記(3)

100均で0.4mm厚のプラ板を買ってきて、きのこのヒダの形に切り抜く。
それを同じく100均のお湯でやわらかくなる粘土「おゆまる」に押し付けて、型にしてみた。

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この型にレジンを流してヒダの複製を試してみたら、薄すぎて失敗。かなり強く押し付けないと厚みが出なかった。

P1050043

おゆまると平行して、石粉粘土での大量複製を試したこともあったが、これはレジンがくっついてしまって失敗。レジンを流す前にサーフェサーかなにかをスプレーしないといけないようだ。おゆまるは何もしなくてもくっつかないし、それに曲げる事ができるので型から外しやすい。おゆまるが型取りによく使われる理由がよくわかった。

P1050041

何度も失敗しながらなんとか25枚ほどのヒダの原型ができた。

P1050044

このヒダを円形に組み合わせてきのこの形にするのだけど、天頂部は厚みがあると組み合わせたとき広がりすぎるため、薄くする必要があると気付いた。すべてのヒダの天頂部を削って薄くした。最初から型をそのように作っておけば良かったんだけどね。それはそれで、かなり工作精度が必要になってくる。なんだかんだでこの方法もかなり手間がかかっている。

削り終わったヒダを、粘土を使って円形に組んだところ。
P1050048

この状態で、天頂部にレジンを流して固めた。ちゃんときのこのかさの形になってきた。形がいびつだけど、その方がかえって自然のきのこっぽさが出てて良い感じ。なんだかちょっとおいしそう。
P1050049

たしかにきのこの形にはなってきたんだけど、まだ満足のいくレベルには程遠い。原型→複製という手法ではどうもあのシイノトモシビタケの繊細さが表現できない気がする。
もっと良い方法があるはずだとネットでさらに造形に関する情報を探しまわった。そうして見つけたディップアートという手法が応用できそうだった。これもぜひ試してみよう。今回のかさの原型も、せっかく作ったので、これはこれで試作として最後まで完成させてみたい。

続く。